結論からいうと、テイクアウトアプリを使いましょう!
3密を避けるための工夫
新型コロナウイルスの蔓延で、飲食店がのきなみ売り上げダウンなんて言われています。
3密を避けるための工夫をこらしたりするお店もあるようです。
ちなみに、このドアは直接、手を触れることなく扉を開けることが出来るように設置されたものです。
竹を半分に割ったような、筒の部分に腕をひっかけて開閉します。
イメージとしては志村けんが「あいーん」をするようにして腕を動かします。
売り上げ減、資金繰りの悪化
マクドナルドやケンタッキーフライドチキンでもドライブスルーの売り上げだけが、急上昇しているという話もあります。
飲食業のなかでも、団体客を相手に商売をしていたような店舗は、今回のコロナウイルスによる自粛で被害が大きいようです。
歓送迎会や会社のイベントでの使用がなくなり、団体客の売り上げが立たなくなったというものです。
クレジットカード決済から現金支払いへ変更
また、売り上げが大幅に減少して資金繰りが苦しくなり、人件費、家賃などの固定費、仕入れ代金の支払いが苦しくなったため、クレジットカード決済をやめてお客様には現金での支払いを求める店舗も、増加傾向にあるようです。
クレジットカード決済の場合、手数料もかかりますし、実際に銀行口座に入金されるまでにタイムラグがあります。
資金繰りが悪化した場合、クレジットカード決済なんて悠長なことを言ってられません。
テイクアウトの集客、導入費用
さて、それではウチのお店もテイクアウトを始めよう!となったときに、一番のネックになるのが「集客」です。
通常、テイクアウトを行う場合、集客はインターネットとか、チラシDMを使うことが多いようです。
しかしながら、自社のホームページも持っていない零細飲食業者の場合、インターネットからの集客と言われても、何をどうすれば良いのか?
まったく分からない、なんてことも多いのではないでしょうか?
注意するべきは、こういう状況のときにホームページ作成業者の言いなりになるとボッタクられるだけになる可能性が高いということです。
スマホ対応が必要とか、SNSと連動させましょうとか。。
確かに、こうしたウェブ集客は有効な場合もあるでしょう?
でも、今までホームページも自分で作ったことのない、あなたにそんなことが理解できますか?
追加で、費用が支払えますか?
厳しいですよね。
スマホアプリで集客
結論から言います。
手数料無料、クレジットカード手数料、タブレットレンタル費も無料のアプリサービスがあります。
ただし、初期費用に1650円かかります。