私の愛車、トヨタ、イストの走行距離であるが、現在90000キロ台に突入した。
そろそろ100,000キロに到達する模様である。
これだけの走行距離になると考えなければならないのが、タイミングベルトの交換である。
先日も、高速道路を走る機会があったのだが、高速道路を走行中にタイミングベルトが切れるというのは恐ろしいものがある。自分だけなら、まだしも愛する家族や恋人、友人まで巻き込んで事故でも起こそうものなら、一生後悔することになる。
それで、自動車修理工場にタイミングベルトの交換費用、工賃の見積もりを出してもらうように依頼したのであるが、その前にやっておいて損はないことを知った。
それは、自分の愛車の現在価値を知ることである。
例えば、車体がきれい。車内でタバコを吸わない。色が人気のものである。車種の人気が高いといった場合は、
うまくいけば新しいクルマを買えるだけの下取り価格がつく可能性もあるということです。
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ちなみに自動車修理工場から返ってきた答えはイストにはタイミングベルトはありません。タイミングチェーンなので交換の必要はありませんというものだった。しかしながら、10万キロも走れば部品や車体に何らかの異常があってもおかしくないのではないか。今度の車検で、しっかり見てもらおうと考えている。
概ね、きちんとしたメンテナンスをしていれば20万キロまでは問題ないという返事を頂きました。
イスト1500cc 1800ccの違いは?
まず、1500CCのイストは旧型ヴィッツベースなので15インチタイヤですが、2代目イストは車両自体大型化されたため、16インチタイヤになってます。
スタッドレスタイヤなど,現在使用しているものを流用しようとした場合、タイヤのサイズが違うので注意が必要です。
新しいイストを用意したい場合はスタッドレス代も予算に含めて考えたらいいと思います。
しかし、
2代目イストのタイヤサイズ 195/60r16 (外径640mm)
かつてのイストのサイズ 185/65r15 (外径621mm)
なので、20mm程度の誤差なら許容範囲でインチダウンということで流用可能でしょう。
色については、白系統でもパールホワイトは人気カラーなので、割高ですね、シルバー系が安定(値段が跳ね上がることは少ない)してます。
また、走行距離、車検の残月等で価格は左右されます。
イストの中古車相場は、かなり割高で、90万円予算なら、せいぜい22年式位走行5万キロ程度までの車両になると思います。
トヨタの1500ccエンジンは輸出人気が非常に高く、そのため中古車イストの価格の底上げ要因になっています。逆に本来上級グレードの1800ccのほうが、割安感がありますね。
燃費は1500ccも1800ccも、どちらも変わりません。
1500がCVTなのに対し、1800は4ATです。
車両重量が、同じなら排気量の大きいほうが燃費は良いですが、1500ccのイストはCVTによって燃費性能の向上を図ってます。
1800ccのイストは4ATですが、パワーに余裕があり、高速走行時の燃費は良いので、どちらも一長一短ですね。
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