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同じ飛行機が好きなグループでも、気が合う者どうしが集まり、グループ化していきます。
これは目的意識という周波数の違いで、くっついたり離れたりしているだけで、人を嫌っているのではないのです。
あの人は私を嫌っているのよ、と思う前に、あの人と私の目的意識が違うのよ、と思える人が少ないのです。
人を嫌うのでしょうか、目的意識を嫌うのでしょうか。目的の違いが、その人を嫌うのであって、あの人はこういう考えを持っている人なのだ、と思えば、人を嫌うことはないのです。
人を嫌いにならなければ、争いはありません。
去る者追わず、と言いますが、これも周波数の違いであって、今まで気が合ってお付き合いしていた友達が、いつの間にか、つき合いがなくなってしまった、ということはよくあるパターンだと思います。
あなたを嫌いになったのではなく、目的意識が変わったのです。
目的が変われば気が合いませんから、話もなくなります。
いくら話し合いをしても返ってくることはありません。
目的が違うどうしは同じ画像は作れません。
去って行くものを説得しても、説得している人の画像は映せません。
無駄です。
意識の違いからくっついたり、離れたりしているだけのことです。
我々が、天に意識を向けなければ、天とくっつくことはありません。
天から個人的な者に意識を向けることはありません。
天は我々に、早く天に意識を向けるように願っていると思います。
天は言います、来る者拒まず、去る者追わずと。