場所の設定がアパルトヘイトで知られた南アフリカというのが絶妙な脚本である。
「法的手続きに意味はない」
確かに。。
ドキュメンタリー風味に仕立ててあるがフィクション。
奥が深い。
「責任者が軍人でなくて良かった」
どこかの国にも当てはまる?
「それは催涙ガスですか?」
「違う。キャットフードだ。奴らの気をそらす」
どこかの国の政治家のようだ。
MNU。。軍産複合体?
南アフリカ、ナイジェリア人地区。。
567とも関係ある?
左腕がエビになった?
カフカの変身?
ヒロシマ、ナガサキで「彼ら」が行った人体実験。
後半、1:09からが特にテンポが早い。
テンポの早い作品。。
抽象度の高い作品である。