フロリダ2 アップデートgoogle、 301リダイレクトSEOの影響は?

通常のリンクを貼るSEOではアンカーテキストを設定します。

上位表示させたいキーワードでアンカーを貼るわけです。

しかしながら301リダイレクトを使用したSEOではアンカーの設定ができません。

私もひとつ実験してみました。

中古ドメインを4月23日にサーバーに設定。5月3日にクローラーが回ってきてキャッシュされました。インデックスを確認した後、すぐ(5月3日)301をかけました。

それで、5月12日に301をキャッシュされたようです。

フロリダ2のアップデートから、結構動きましたが、

「地域名サービス名」(空白スペースなし)、「地域名 サービス名」(空白スペースあり)

で、ここ3週間ほどは15位くらいで安定していました。

アップデート直後には「地域名サービス名」(空白スペースなし)で3位。「地域名 サービス名」(空白スペースあり)で12位など、空白スペースの有無で順位が若干違いました。

それで、5月12日時点では、「地域名サービス名」(空白スペースなし)で10位くらいに上がってきました。「地域名 サービス名」(空白スペースあり)では変化はありません。

さらに実験します。

301リダイレクトで使用していたドメインにワードプレスを導入します。

普通に記事を入れて、クローラーが回ってきたタイミングを見て、通常のリンクを貼りました。

結果は、、、

6ページ目まで下がりました。

何らかの不自然なリンクということで、ぺナルテイを受けたようです。

結論から言うと、301リダイレクトに使用したドメインを通常のバックリンクサイトにするとドメインはぺナルテイを受ける?ようです。

その後の経過ですが、リンクを外すと、かつてと同じくらいの順位には戻りました。

しかしながら、再び3ページ目まで落ちました。

SEOは難しいですね。

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